日本語教師 【なるには 資格 求人 養成講座 まとめ記事】
こんにちは!リョーコユビ(@ryokoyuvi)です。
今回は「日本語教師」にかんする「まとめ記事」です。
日本語教師になるには?
日本語教師って稼げるの?
日本語教師ぜんたいについて知りたい
そんなみなさんの疑問にこたえます。
日本語教師って資格が必要?
オススメの養成講座がしりたい
日本語教師って稼げるの?
どんな就職先があるの?求人票の見方は?
日本語教師に年齢制限はあるの?
おすすめの教材はありますか?
『やりがいがある仕事』っていうけど、具体的には?
日本語教師 資格が必要?
〇海外の日本語学校で教えるとき
日本語教師 養成講座 えらびかた
日本語教師になろう!
と決心したあなた。
養成講座を受講しようと考えますが、
養成講座ってたくさんあるけど、
どこをえらべばいいのかわからない・・・
私は「ヒュマンアカデミー」を受講しまして、「オススメの養成講座」としてあげていますが、
「日本語教師 養成講座」で検索すると、でるわでるわ・・・
これだけ養成講座があるということは、「第二の人生、日本語教師で」と考えるシニア世代が多い、と考えるべきなのかもしれません。
あるいは若い世代なら「とりあえず海外で働きたい→日本語教師はどうだろう?」
かもしれません。
日本語教師、ますます2極化がすすみそうですが・・・
養成講座を選ぶ際のこまかいポイントなどを主に書いてあります。
「日本語教師 養成講座 おすすめ」の記事はこちら☟
日本語教師 稼げる? 稼げない?
はっきり言って稼げる仕事ではないです。
ただ、将来的に長い目で見れば「長く続けられる仕事」ではあります。
しかし、コロナなどがあると状況は一変してしまいす。
「高額な講座をうけて、日本語教師になったのにぜんぜん稼げない・・・」
あとから後悔しないためにも、「日本語教師の給料事情」はおさえておきましょう。
「日本語教師 給料」にかんする記事はこちら☟
日本語教師 求人 求人票 見るべきポイント
養成講座も終わったことだし、
さあ就職だ!
と、決意もあらたに日本語教師の求人サイトを見まくるあなた。
でも、書いてあることは定番の
「勤務条件、待遇、応募資格、応募方法、選考方法」くらいです。
この情報だけで勤務先を決めて大丈夫?
学生のレベルや使用教科書など、知っておくべきポイントはたくさんあります。
「日本語教師 求人票 見るべきポイント4選」はこちら☟
日本語教師 年齢制限はあるの?
ほぼない、と思って大丈夫です。
ただ、「同年代の人が自分ひとりだったら嫌だな・・・」と思う方は、あらかじめ確認しておいたほういいと思います。
年齢制限はないものの、「PCが使えないと厳しい」「独身男性教師はモテモテ」などのリアルな実情も書いてあります。
「日本語教師 年齢制限はあるの?」はこちら☟
日本語教師 現場でおすすめの教材はありますか?
日本語教師になったけれど、教案づくり
がたいへん・・・
新人先生ならだれもが感じることです。
養成講座で「教案作成」の講義はありますが、じっさいの現場での教案づくりとは違うものです。
まず、副教材(勤務先で使っている教科書以外の教材)は基本的に自腹で購入しなければなりません。
なので、効率よく教案をつくるためにも、「教材えらび」は重要です。
既習語彙かどうかもサクサクしらべられれば、スピードアップできます。
現役教師の私が「これは便利!」「使える!」と思った教材やサイトを厳選して書いています。
「日本語教師 現場で使える教材」はこちら☟
「やりがい」があるっていうけど、具体的に教えて!
【私が「日本語教師、やっててよかった」と思うとき】
〇学生に「よくわかりました」とか言われたとき
〇年度末で別れのとき「さびしい」とか言われたとき
〇ちょっとしたプレゼントとかをもらったとき
こんな感じでしょうか。
でも、たぶんなのですが、こまかいよろこびより、トータルで「外国の人と気持ちが通じた」と感じた時、私は充実感、達成感があります。
そんなこんなをひっくるめて「やりがい」と表現しているのだと思います。
もちろん、人によっては「教えた学生が有名大学に入った」ことが「やりがい」と感じる人もいるでしょうし、作った教案どおりに授業ができたことで「やりがい」を感じる人もいるでしょう。
あなたはどんな時に「やりがい」を感じますか?
今までの仕事や生活をふりかえって、「どんな時にうれしかったか?」を考えてみると、自分がどういう「やりがい」を感じるタイプの人間かわかると思います。
想像してみてください。
学生から、カタコトの日本語で「せんせい、アリガトゴザイマシタ」とか言われたら、あなたはこんな😊笑顔になるのでは?
そんなあなたは、まちがいなく日本語教師にやりがいを感じる人です。
まとめ
いかがでしたか?
これを読んでくださっている方は、「日本語教師になろうか迷っている」(あるいは「養成講座にかよっている」)方かと思います。
日本語教師をとりまく環境は決してめぐまれているとは言えませんし、養成講座は高額なので、なかなか一歩を踏み出すのはむずかしいと思います。
この記事が少しでもあなたの決断の参考になれば幸いです。
ではまた!
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