ちょっと気になる 通信制大学(おもに放送大学) 「あるある」

通信制大学

ちょっと気になる 通信制大学(おもに放送大学) 「あるある」

こんにちは!リョーコユビです。

今回は

ちょっと気になる 通信制大学(おもに放送大学)

「あるある」です。

このブログを読んでくださっている方は

これから通信制大学を受講しようと

思ってるんだー!!

通信制大学に入ろうか

どうしようかまよって

るんだけど・・・

現在、通信制大学で

勉強している

のどれかだと思います。

いつもの記事は

「参考になる」「有益である」

ことをメインで書いています。

が、今回は

「へえ~」「そうなんだ~」

「なーるほど」

という感じで、ただただ

気楽に読んで

頂けると幸いです。

では参りましょう!

放送大学を卒業した私が感じた
「あるある」です。
すべての方、すべての通信制大学に
あてはまるわけではありません。
ご了承ください。

スクーリングで友達はできる?

これ、気になっている方

多いんじゃないでしょうか?

(私だけ?)

いちおう説明しますと、

「スクーリング」というのは

「面接授業」のことです。

ふだんは孤独に課題をやり、

試験を受ける、という単調な

くりかえしなのですが、

スクーリングは会場へ行って

講師の方の講義を聞きます。

なので、他にも受講者がいる

わけです。

私は(単位の取得状況とか、苦労話とか

話せたらいいなあ)

なんて考えていました。

はじめてスクーリングを受けた時は

緊張+期待でちょっとドキドキしましたね。

で、結論ですが、

友達ができる可能性はあるが
けっこうハードル高いかも

という表現になります。

「可能性」はありますが、

人によってはハードルが高いかも

しれません。

なぜなのか?

次から説明します。

そもそも、友達を作りたいと思ってないかも問題

通信制大学の場合、いろんな事情や

状況をもった大人の方々が受講して

いますから

「べつに友達ほしくて

来てるわけじゃないし」

「学歴がほしいだけだから

わざわざ面倒な人間関係

を作りたくない」

そういう方もいて当然です。

なので、そもそも「話しかける」

段階でためらってしまうんですよね。

スクーリングの席、決まりがち あるある

☝この見出しを見て

「あるあるある~!!!」

と思わず叫んでしまった人、

多いのでは?

スクーリングは一日では終わりません。

放送大学の場合

メインの時間割は

【土曜日&日曜日】
午前2時間・午後2時間=合計8時間で1単位
 

このパターンが多いです。

けっこう長い時間、座っていなければ

ならないので、みんな席は

真剣に選びます。

スライドやビデオがあるのかないのか

その日にならないとわかりません。

私は目が悪いので、けっこう前に

座ります。

そうやって、選びに選んだ席ですから、

1日目に座った席に2日目も座る。
決まりはないが、これぞ「暗黙のルール」

1日目に

「あー板書見づらいな。

もっと前に座ればよかった」

と後悔しても、翌日も同じ席で

ガマンしなければなりません。

あるいは

「この席、講師から丸見えだな。

寝れないな」

などと考える人もいるかも

知れません。

二日目に休みの人がいたりしたら

話は別ですが、

私が受けたスクーリング(15~16回くらい)

はすべて、

「2日目も前回と同じ席に座る」

ことをみなさん守って(?)

いました。

誰が隣にすわるか、わからない問題

隣、といっても、正確には

3人がけの長机の端と端

になります。

たまたま隣に座った人が

(あなたが思う)

「話しかけやすい人」なら良いので

すが、そうじゃなかったら?

そんなの、話しかけやす

そうな人をみつけて

昼休みとかに
声かければいいんじゃない?

と思ったあなた。

自分が「話しかけられた」と

想像してみてください。

休憩中に突然、初対面の人が

近づいてきて、

「あのー単位どのくらい取れました?」

とか言ってきたとします。

そりゃー大人ですから

答えるとは思いますが

心の中で

え?なんで私?
なんで急に???

って思いませんか?

(あなたが絶世の美女だったり

誰もが振り返るイケメンの

場合は(ああ、またか)

で終わる話ですが、

そういうレア状況はのぞきます。)

・・・つまり、

「席がとなりである」

ということは

縁あってたまたま隣に

座ったんですから、

ちょっと世間ばなしでも

しませんか?

という最大にして唯一の

きっかけなのです。

私が「席」について

こまかく説明している理由が

おわかりいただけたと思います。

自然に会話できる方法

ここまで読んで

なんか、やっぱり

ハードル高いなあ

と思った方、安心してください。

方法はあります!

グループワークのとき、仲良くなる

講師によっては、「グループワーク」

といって

「ではこの○○について、

グループで話し合ってください」

というような流れになる場合があります。

たいてい、近くの席で適当な

かたまりをつくります。

そのワークの時は

正直、課題を考えるのにみんな必死です。

ただ、「こんな感じの人」という

感覚くらいはつかめるので、

「この人ならあとで話しかけても

大丈夫かも」

という目やすになります。

けっこうその「ワーク」が

盛り上がって、

誰かが「連絡先交換しましょうよ」

と、言うかな?と思ったことが

ありました。

が、そんなことはありませんでしたね。

「それはそれ」という感じです。

でも、それくらい活気のあるワーク

だったなら、自分から積極的に

出てもいいのかも。

断られたらショックですが(;^_^A

自己紹介でアピールする

講師によっては

講義が始まるまえ、

「なぜこの講義を受けようと思ったか?

それと、簡単な自己紹介をして

ください」

という場合があります。

現在の仕事に関連しているとか

将来の為とか、それぞれです。

私は○○という資格の

ために○○講座に

通っています。

○○資格に必要と思い、

この講義を受講しました

と、自己紹介で言いました。

1日目の講義が終わったあと、

同性の同じ年くらいの方に

話しかけられました。

私もその資格に興味が
あるんですが、お話を聞かせて

くれませんか?

ということでした。

その日、駅まで一緒に行き、

帰り際、連絡先を交換しました。

その方とは、今でもたまに

連絡を取り合っています。

やはり「同性、同年代」というのは

「話しかけやすい」ポイント

なのかなと思います。

ちなみに、人から聞いた話ですが

スクーリングが縁で結婚した人が

いる、とのことです!!

単位認定試験あるある

休憩短い問題

放送大学では、同じ教室内で

違う試験を行います。

1、2列目は「科目A」

3~6列目までは「科目B」

という風に。

放送大学の場合、

試験と試験の間が15分しかありません。

そして、私が受験したセンターは

トイレは各階に2つしかないんです。

当然長蛇の列。

トイレに行っていると、試験の教室

に行くのが遅くなりますから

好きな席には座れず、

空いている所にすわることに

なります。

スクーリングとちがって

どこに座ってもたいした

違いはありません。

とはいえ!

一度だけ、受けるべき試験の

席が全部埋まっていることが

ありました。

私の他に数名、あぶれて

いました。

監督官にそれを言うと

「となりの列(別の試験)の

空いているところにすわって

ください」

と言われました。

当たり前ですが、

試験は受けるべき試験の

問題が配られました。

あれは何だったのか?

大学側の不備なのか

最初から数名あぶれる

ことはわかっていたのか

今だに謎です。

トイレ対策ですが、

「ギリギリに教室に入るのは嫌」と

いう方は、試験の日は

水分をひかえて、なるべく

行かないようにするしか

ありません。

ちなみに私は

ギリギリとはいえ、試験に

間に合わなかった、ということは

一度もありませんでした。

まとめ

いかがでしたか?

もっと「あるある」が「ある」

と思って書き始めたのですが

案外少なかったです・・・💦

また思いだしたら

追加しますね。

ではまた!

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