アラフィフ ブログ 始め方【文章テクニック:「感情的」な表現 重要です:具体例】

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アラフィフ ブログ 始め方【文章テクニック:「感情的」 重要です:具体例】

こんにちは!リョーコユビ(@ryokoyuvi)です。

今回は

自分のブログの文章に自信がないです・・・

文章のテイストとかカラーとか、

考えたほうがいいのでは?

こういった疑問に答えます。

もくじ
1.最後まで読んでもらえる文章って?
2.自分の文章タイプを知る(簡単な見分け方あります)
3.デメリットあり 感情に訴える文が嫌いな人もいる
4.基本はおさえつつ、自分らしさを出す

この記事を書いている私は、☟ この記事が「アラフィフ ブログ 始め方」で検索ワード1位になりました!!!(GRC導入)

正直言って、自分が一番おどろいています。

「なんでなんで???」です。

【現在のブログ・SNS運営状況】2020年8月から運営
〇Twitterのフォロワーさん 19人(少なすぎでしょ´∀` )
       ※よかったらフォローお願いします!@ryokoyuvi
〇ブログ記事数33本
〇PV 600くらい
〇収益 グーグルアドセンスで1500円くらい
〇アフィリエイト収益100円未満
お世辞にも「すばらしい!」とはいえない成果です。
 
そこで、私なりに分析してみました。
「グーグルアナリティクス」を見てみると・・・
〇平均ページ滞在時間 1:49
〇直帰率31.25%
〇離脱率19.91%
すいません・・・書いておいてアレなんですが、「直帰率」と「離脱率」はうまく説明できないです。
ただ「平均ページ滞在時間 1分49秒」なのですが、私の記事はだいたい3000字くらいなので、ふつうに読むと2分くらいで読み終わります。
 
なので・・・たぶん「見に来てくれた人は記事を最後までよんでくれている」と解釈しました。
Googleさんは「長くサイトを見てもらいたい」と思っているそうなので、そのへんがアルゴリズム的に好印象だったのかな、と勝手に推測しております。
では、参りましょう!
 

最後まで読んでもらえる文って?

やはり「最後まで読みたくなる」記事だと思うのですが、「じゃあ、どんな文なんだよ?」という事になりますよね・・・

なので私の記事で具体的に説明したいと思います。
(あくまでも私の解釈なので、正解かどうかはわからないです)

☟これが現在1位の記事です。

「アラフィフ ブログ 始め方 ブログカード 表示のさせ方」という記事です。

以下はさいしょの部分です。

最初に「ブログカードのやり方は、むずかしくはないんだけど、初心者がはまるワナがあるよ」

みたいな事を言っています。(赤枠参照

そして『さっさと説明→そのあと「落とし穴」を発表』と書いています。(青枠参照

 
 
 
 
1.基本はおさえましょう=結論をまず書く
青枠のところで「ささっと説明」しています。
この「ブログカードの表示」はけっこうクセもので、(わかってしまえばどうってことないのですが)初心者である私もさんざん手こずりました。
でもここで
私はまずAの方法をためしました。ダメでした。次にBの方法をためしました。やっぱりダメでした。さいごにCの方法をやってみたら、できたんです!!!
どうですか?
この書き方だと、私ならAの方法の説明中に離脱します・・・
 
さて、「さっさと方法を説明」したのですから、それ以上読む必要はないですよね。
でも、「初心者ならではの魔の落とし穴があったのです」と書いてあれば、知りたくなりませんか?
「魔の落とし穴」を・・・
そして、それは「後で説明します」とありますから、ついつい最後まで読んじゃう、というわけです。
…と、えらそうに書いていますが、すべて「あとづけ」です。
書いている時は深く考えていませんでした( ´∀` )

さらに、このブログカード問題はわかってしまえば笑ってしまうくらい、簡単なことなのですが、

初心者はそもそも「ブログにおけるURLの概念」すらあやふや。

結果☟

と、しくしく泣くわけです。

このあたりも、読者の方の共感を得たのではないか、と思います。

さて、ここまでで、なんとなく「エモい文章」のイメージはわかっていただけたのではないでしょうか。

自分の文章スタイル(得意分野)を知る 見分け方あります

見分け方はかんたんです。

あなたは小説が好きですか?

これだけです。

そして、どちらかといえば、歴史小説、時代小説よりも「純文学系」「私小説系」「エンターテイメント系」が好きですか?

私は村上春樹さんが大好きです。特に村上さんの「比喩」なんて大好物です。

俺にはわかるんだよ。おでこにしるしがついてるみたいにちゃんとわかるんだよ、見ただけで。

「ノルウェイの森」の永沢のセリフ(太字は私)

こういう文章が刺さる人はまちがいなくエモい文章が得意なはずです。

いい感じのところで、エモーショナルな単語や言い回しを入れ込んでいけば、「最後まで読んでもらえる記事」になると思います。

さらに、場面が浮かぶような設定を自分でつくる、という方法もあります。

☟この記事は、マナブさんの有料教材をオススメする記事なのですが

赤枠のような感じで、目を引くワードや場面、特定のお菓子などを設定することで、より「例」がわかりやすくなったりします。

ただし

デメリットもあります 感情的な文章が苦手な人もいる

上のような文章を読んで「なんだこの小説みたいなの。めんどくさい」。

そう思う人もいるかもしれません。

世の中にはビジネス書や自己啓発本はたくさん読むけど、いわゆるフィクションの小説をほとんど読まない、っていう人も存在します。

そういう人は感情文に抵抗があるかもしれません。

(だからといって全員が「エモーショナルな文章が苦手」というわけではないと思いますが・・・)

Googleで検索していると、論文かと思うような「事実→統計(数字)→考察→根拠→結論」みたいな記事ってありますよね。

私はそういう記事に出くわすと、ごめんなさい、離脱してしまいます。

でも『「○○のやりかた」だったらそれだけを淡々と説明してくれればいい。よけいな装飾なんていらない。時間のムダ』と思う人もいたりします。

結論
自分が書いていて気持ちいい文体で書く

で、いいと思います。

なぜなら、たとえば「マスク おすすめ」で調べる場合、みなさんはたった一つのサイトで購入を決めますか?

たくさんのサイトやブログを読んで決めますよね。

私も、基本的にはエモーショナルな文を読みたい派ですが、そればかり選んで読むわけではありません。

統計や数字メインのサイトも見たりします。なので

自分のタイプがわからなければ、とりあえずいろいろやってみる
のが大事です。
 
そして、「自分のタイプがわかっていて、その線で書いているのに結果がでない」
 
場合は
 
 →原因1 もしかしたらタイプちがいかも
 →原因2 他の問題かも(検索ワードほか)
 →原因3 記事数がすくない
 →原因4 広告の貼り方
などが考えられます。
 
さらに、勉強したいのであれば
自分の好きなブロガーさんを真似てみる(丸パクリはダメですよ!!)
そのブロガーさんの記事が好きで、読んでいて「有益だし文章も読みやすい」と感じるなら、
真似してみましょう。
練習だけなら、公開しないで全部真似してみて、感覚を身につける、という方法もあります。

こんな感じで
地道に書くこと1年、
ブログ100記事書けました!👇

まとめ

いかがでしたか?

数あるブログの中から、自分の記事を読んでもらうのは大変な事です。

でも、そもそも「ブログをはじめよう」と思ったみなさんは、少なくとも「文章を書くのが好き」なわけです。

それならば、少しづつでもコツコツ努力を積み重ねましょう!

今回の記事がみなさんのブログ執筆の参考になれば幸いです。

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ムームードメイン  ドメイン

最後に

ブログ部さんの エモーショナル ライティング を紹介します!

「アラフィフ ブログ 始め方 まとめ記事」はこちら☟

ではまた!

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