それでも英語、やりますか?【なぜ語学学習は挫折しやすいの?挫折の理由4選】

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それでも英語、やりますか?【なぜ語学学習は挫折しやすいの?挫折の理由4選】

こんにちは!リョーコユビ(@ryokoyuvi)です。

今回は

「それでも英語、やりますか?
【なぜ語学学習は挫折しやすいの?実体験あり】」

というテーマです。

スキルアップのために

英語を習得したいんだけど。

イマドキ、英語くらい

使えないようでは、
デキるビジネスパーソン

とは言えないよね。

なんだかんだ言っても
「英語ペラペラ」に

あこがれる。

そんな方にむけての記事です。

過去に

といった記事を書いてきました。

が、告白しますと

いまは、完全に挫折しました!!!

記事を読んでくださった方、

本当にすみません…m(__)m

挫折してみて、気づいたことが

たくさんありました。

私は挫折しましたが、逆に言うと、

反対のことをすれば挫折しない

のです。

挫折した原因がはっきりしているので

それにあてはまる場合は

挫折しやすい人」という

ことになります。

ではまいりましょう!

【この記事でわかること】
★目的がはっきりしていないと挫折する
★成果が出ないと挫折する
★将来が見えないと挫折する
★あまりにも向いていないと挫折する
★まとめ
 

目的がはっきりしていないと挫折する

☟のアンケートを見てください。

出典:ハイスピード英会話

45%の人が

挫折するのは熱意が足りないからだ!!!

と考えているようです。

熱意=やる気

でしょうか。

ただ、私は熱意はありましたよ。

でも挫折してしまいました。

目的がはっきりしていなかったからです。

はっきりした目的」とは

★海外赴任が決まっているから勉強する
★入りたい会社がTOEIC○○点以上
必要だから勉強する

★海外留学にそなえて勉強する
 

などです。

いっぽう、「はっきりしていない目的」とは

★将来役に立つかも、と思うから
とりあえず勉強する

★TOEIC750点以上なら履歴書に書けるから
とりあえず勉強する

★英語ができるとカッコいいから
とりあえず勉強する
 

ちがいはあきらかで、

「とりあえず」始めても、続かない場合が

多いです!

そして「とりあえず」始めて、結果がでるほど

甘くなかったです…

成果が出ないと挫折する

語学学習の場合の成果とは

1、資格・試験などに合格&高得点
  (検定・TOEICなど)

2、外国人とコミュニケーションがとれる
などがあげられます。
1ですが、受験料はけっこうな金額ですし、
開催のたびに受験できるわけでもありません。
試験から試験までの間が長いので、
成果を感じるまでの勉強がつらく
感じてしまうのです。
2。英会話スクールに通ったとしても、
スクール以外で外国人と話す機会って
そんなにないですよね。
次にスクールに行くまでの間、
英語をほぼ使わない場合は、
進歩も遅くなってしまいます。
語学って
成果を確認しづらい
んです。
独学の場合はとくに、
 

毎日勉強してるけど
身についているの
だろうか…

という疑問を抱きやすい。

 
もちろん、やり方しだいでは
 

昨日できなかった
問題が今日はできた!

となるのですが、

もともとモチベーションがひくい
「勉強法」について研究したりもしません。
ひたひたと「挫折」の足音が
近づいてきます・・・(怖)

将来が見えないと挫折する

目的がはっきりしている人」は

★赴任先の海外で、現地スタッフと
コミュニケーションを取る自分

★希望の企業に就職し、外国人の上司と
打ち合わせする自分

★留学先で、世界各地から集まったクラスメイトと談笑する自分

をイメージしつつ、勉強するでしょう。

ところが、「目的がはっきりしていない人

は、なんのイメージもわきません。

逆に

自分はなんのために
語学を勉強しているのだろう?

という疑問がわきあがります。

たとえTOEICで800点を取れたところで、

たとえ英語が「ペラペラ」になったところで、

使わなければ意味がない。

(純粋に英語や語学が好きで、

ただ趣味で勉強している、という人を

否定はしませんよ!)

私が英語を挫折したのは

「将来が見えない」からです。

★TOEICで高得点が取れたとして、英語を活かす
仕事につきたいのか?→NO

★「英語ペラペラ」が人生にとって重要?→NO
★海外留学したいのか?→NO

こんなに「NO」ばかりでは

続けられるわけありませんよね。

あまりにも向いていないと挫折する

TOEIC750点をめざして始めた英語でしたが、

初受験で330点という低い数字を叩き出しました。

あまり勉強しなかったので

当然といえば当然の結果。

次回にむけて準備…と思ったものの、

You Tubeをはじめたことが

決定打となり、英語からは身をひくことに。

同時に

自分には語学が

向いていないのかも

と思いました。

ここで告白その2。

じつは、英語と並行して

ベトナム語とインドネシア語も
挫折しました!!!
 
正確に言うと、「語学の正確な使い方の勉強」
が向いていないんです。
ぜんぜん楽しくない。
なので、「語学の正確な使い方の勉強」
が苦手な人は、いきなり外国に行って、
現地でおぼえた方が効率いいと思います。
自分は文系なので語学は向いている、
と思いこんでいましたが
あまり関係ないかもしれません。
理系っぽい「プログラミング」は
まだ挫折してませんから。

それでも英語、やりますか?

ここまで読んできて

自分にはあてはまらないな。

挫折の要素、ないもんね。

なんかあてはまる…

語学、挫折するかも。

どちらを強く感じましたか?

そして「何のために」語学を習得したいのか

はっきりしてきましたか?

知人で、語学留学の経験がある人を4人

知っていますが、4人とも現在は

語学を活かす仕事はしていない

です。

もちろん語学留学=仕事のため

とは限りません。

ですが、個人的には、せっかく

お金と時間をたっぷり使うんですから、

何かしら、将来に役立てたい、と

思ってしまいます。

あなたはどう思いますか?

それでも英語(語学)やりますか?

 

まとめ

今回は、私の挫折経験を話すことで

皆さんの語学習得のヒントになれば、

と思って恥ずかしながら、記事にしました。

私は挫折しましたが、過去ブログで紹介した

加藤先生の「金フレ・銀フレ」は

すばらしい本です。

それは事実です!!!

「どうしても英語を習得したい!!!」

という方、頑張ってくださいね。

心から応援しております。

ではまた!

 

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