失敗しない!中高年おすすめバイト:実体験 【○○がある方限定】

副業

失敗しない!中高年おすすめバイト:実体験 【○○がある方限定】

こんにちは!リョーコユビ(@ryokoyuvi)です。

今回は「失敗しない!中高年おすすめバイト:実体験 【○○がある方限定】」

というテーマです。

以前、

「アラフィフ 副業 やってはいけないたったひとつの副業 実体験」

というブログを書きました。

これは、

フルタイムで働いているアラフィフが、休みの日にやる副業

という前提で

やらないほうがいい副業

を、実体験にもとづいて紹介しました。

ざっくりまとめると

時間給ではたらく副業は「やめたほうがいい」ですよ!

という内容でした。

でも今回はちがいます。

今回の前提条件は

○50歳~65歳くらいまでの人
○例のウイルスで、本業の収入が減った人
○例のウイルスで、出社しない日が多くなった人
○セミリタイア・リタイアしたが、たまに働きたい人

以上のような人におススメのバイトです。

そのバイトとは

試験監督

です。

試験監督って、資格取る時の
会場にいて、問題くばったりする人?

はい。それです。

みなさんも、人生で何度か資格・試験などを取るために受験したことがあるのでは?

そのとき、

○会場(教室)で問題をくばったり、試験についての説明をしたり

○会場付近で「受験番号○○の方は○○棟です」と誘導したり

○トイレの近くで「あっちですよ」と教えてくれたり

する人がいましたよね?

あの役割の人がする仕事です。

あれって、求人サイトに

載ってる?

そう思ったことはありませんか?

大手サイトでも「試験監督 バイト」で検索すると出てきたりします。

大手サイトに掲載されているのは、案件が少なく、

また、自分の条件に合わなかったりします。

なので、今回私がおススメするのは

登録制の試験監督のアルバイト

です。

登録した運営会社名は伏せさせていただきますね。

ですが、「試験監督 バイト 登録制」で検索すると、

上から5番目くらいに出てくるので、そこです。

私は登録してからすでに2件、仕事をしました。

そんな私が「登録制 試験監督 バイト」について解説します。

ではまいりましょう!

試験監督 仕事までのながれ

まず運営会社に登録をします。

ネットで登録説明会の日にちを選ぶ→登録

かんたんな流れは☟です。

1、運営会社のHPから日にちをえらぶ
2、日にち決定
3、書類を準備する
4、登録説明会に行く
5、スタッフ登録する

運営会社のHPから、行けそうな日を選びましょう。

とはいえ、月に何度も開催されている、という訳ではないです。

全国展開していますので、最寄の都道府県の会場をえらんでください。

運営会社から日程決定の返信が来ます。

その日に必要書類を持って行くだけです。

当日は、書類に不備がないか、試験監督とはどういう仕事かなどの説明が

1時間半くらいありました。

さて、持参する「書類」ですが、運営会社のHPからダウンロードできます。

簡単な履歴書みたいなものです。

写真添付欄もあります。

面倒くさそう・・・?

いいえ、とくに面倒ではありませんよ!

サクッと書ける書類です。

登録説明会のあと、運営会社のHPにログインしてスタッフ登録をすれば登録完了です。

あとは、運営会社からの「こんな仕事ありますよ」メールを待つだけです。

採用から業務日まで

運営会社から「○月○日、○○県で業務出来る募集」

といったメールがきます。

条件等を確認して、「できそうだな」と思ったらエントリーします。

しかしここでデメリットが。

エントリーしても採用になるとは限らない

のです。

私は、初仕事まで、5~6回エントリーしましたが、不採用でした。

もとめる人材とか、人数のバランスとか、色々あるんでしょうね。

業務当日

「試験監督のバイト」といっても、色々な役割があります。

いきなり、試験そのものを

管理する「監督」になったら

どうしよう・・・

私は業務当日までドキドキでした。

なぜなら

デメリットその2

業務内容は選べない

のです。

当日、リーダー的な人から担当が指示されます。

でも心配いりません。

初心者はむずかしい役割は振られません!!!

役割にもよりますが、一つの役割に4人~7人くらいの人が同じチームで動きます。

たぶんですが、慣れている人と、未経験の人を

バランスよく組み合わせているのではないでしょうか。

業務終了

その日の試験が無事に終われば、「お疲れ様でした~」でサヨナラです。

「試験会場」が仕事場なので、必要最低限しか会話しません。

かといって、ギスギスしているわけではなく、

その日の試験を無事に終える

ことに集中しているので、みなさん、真面目でおだやかです。

リーダー的な人は、あの人数のスタッフをまとめるのは、

気苦労も多いと思うのですが、とても親切でフレンドリーでしたね。

試験監督バイト メリット・デメリット

ここまで、試験監督のバイトを「おススメ」として紹介してきましたが、

もちろん、メリット・デメリット両方あります。

【メリット】
1、自分の都合のいい日だけ働ける
2、面倒な人間関係がない
3、家の近くで仕事を探せる
4、まあまあ時給がいい
5、慣れてくると昇給がある
6、年齢層が高め
 
4ですが、時給は書けませんが、各都道府県の最低賃金よりはだいぶいいです。
 
5について。
 
何度もやっていると、ランクが上がって、時給があがります。
 
6です。
 
試験内容なのか、場所によるのかは不明ですが、
 
ある試験ではシニア層の男性がとても
 
多かったです。
 

もう何度もやってます

本当の年齢はわかりませんが、印象としては、
 
65歳~もしかしたら70歳こえているかも、
 
と思われる方もいらっしゃいましたね。
 
また、若い女性バイトが多かった試験もありました。

もしかしたら大学生だったかも。

 
 

はじめてなんですー

試験によって傾向があるんだと思います。
 
 
 
 
つぎにデメリットです。
 
【デメリット】
1、基本、一日中たちっぱなし
2、仕事内容が選べない
3、やりたくても採用になるとは限らない
4、コンスタントに稼げるわけではない
5、土日祝日がおもな業務日

1ですが、これが「○○がある方限定」にあたります。

「体力がある方」です!!!

業務にもよりますが、私の見たかぎり、

座れる業務はなかったと思います。

それと、設営などもありますから、

椅子や机を運んだりする仕事も入ってきます。

私も、試験終了後、椅子を片付けたりしました。

本業などがある人は、翌日休みをとって

おくことをおススメします。

4、コンスタントに稼げるわけではない

これもデメリットです。

エントリーしても、採用になるとは限らないので、

収入の計算がしづらいです。

このバイトを本業にしている人は

いないとは思いますが、「大きな収入源」

としてしまうと、厳しいでしょう。

あくまでも「ヒマな日にやる、お小遣い稼ぎ」

くらいに思っておいた方が良いと思います。

5です。

「資格試験」に関する仕事ですから、どうしても

土日祝日メインになります。

平日の仕事もありますが、数は少ないです。

なので「土日祝日はぜったい休みたい」

という人には向きません。

まとめ

いかがでしたか?

私は、本業の出勤日が減ったので、

このバイトをはじめました。

立ちっぱなしなので、疲れるのですが、

何百人という人が無事に試験を終え、

スタッフ全員で「お疲れ様でした!」

の挨拶をした瞬間、なんともいえない達成感が

ありました。

シニア世代で、体力に自信がある方なら、

いちどやってみては

いかがでしょうか?

ではまた!

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